1952-02-15 第13回国会 参議院 運輸委員会 第5号
○説明員(星野守之助君) 休職者の取扱につきましては日本国有鉄道法の改正によりまして給與はきまつておりますから別に措置するということはございません。
○説明員(星野守之助君) 休職者の取扱につきましては日本国有鉄道法の改正によりまして給與はきまつておりますから別に措置するということはございません。
○説明員(星野守之助君) お手許に差上げました数字はたしか十月、今申上げました四千三百十一は九月末までの実績でございまして、その後のものが更に加わつているかと思います。
○説明員(星野守之助君) それが今申上げました四月から九月までの四千三百十一、これを今の二万六千五百四十三から差引きますと、二万二千二百三十二になるのです。先ほど私の申上げ方が惡うございましたが、整理の数として挙げられておりますのは二万六千五百四十三です。そのうち長期欠勤者が一万三千二百五十一ある。これは予算で別枠が又認められておりますから、差引きました一万三千余が実際に落さなくちやならん数と考えております
○説明員(星野守之助君) 先ほどの御質問は、二万二千二百三十二名というものは、これは予算で落されておるから、現実には首を切らなければならない数字ではないかという御質問だと今伺いましたが、二万二千二百三十二人に対しまして、長期欠勤者が一万三千二百五十一でございまして、これは別にこの二万二千二百三十二を一方で落しておりますところに他方で今申上げました一万三千二百五十一を増員といいますか、予算上見ております
○説明員(星野守之助君) 国鉄は寒冷地手当を今申しましたように、本給に織込んで行くというようなことで、組合に申入れまして組合も検討しようということで、その方向に進んでおります。
○説明員(星野守之助君) その問題につきましては、大蔵省の磯田給與課長が見えております。そのいきさつをお話し願えるかと思うのですが、別に国鉄の予算のためにというふうなことではないように私承知いたしております。
○説明員(星野守之助君) 只今の運輸省と大蔵省の間に喰違いがあるのじやないかというお話でございますが、先程の河野主計局長の御説明で、運輸省も同じ立場に立つております。
○星野説明員 職員の人格、知事、肉体的適應性並びに業務に対する熟練及び協力の程度というのが一つの整理基準の考え方になつております。もう一つは、今申し上げたものについて差異を認めがたい場合におきまして、國有鉄道における勤務の長さ、先ほど大臣から申し上げました先任順位を基準として、その劣位の者から順次これを行うという二つの立て方になつております。